島根県・青木奈緒

演劇が「身近にある」まちへ

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島根県雲南市で劇場職員として働く青木奈緒さん。小学生の頃から学校行事で劇場の舞台に立つ機会があり、中学3年生で「青春舞台」を見たことをきっかけに高校演劇へ。卒業後は四国学院大学で演劇、ダンス、インプロなどを専門的に学ぶ。もともとは出演することが好きだったが、周囲の優れた表現者たちとの出会いを通して、「こんなに面白い人たちや作品をもっと世の中に伝えたい」と制作に興味を持つ。卒業後は大学のパフォーミングアーツ研究所を経て、コロナ渦の影響もあり、Uターン。ウェブ広告会社に勤務した後、現在はチェリバホールで雲南市創作市民演劇を支えている。子育てを経験した今、目指すのは、赤ちゃんや演劇に馴染みのない人でも、気軽に芸術に触れられる環境。「演劇やるって? じゃあ行ってみようよ」と言えるくらい、演劇が暮らしのすぐそばにある地域を思い描いている。

青木奈緒

1996年生まれ、島根県出身。2011年島根県立三刀屋高等学校に進学し、演劇部に所属。2014年香川県にある四国学院大学に進学。2018年 大学卒業後、パフォーミングアーツ研究所(SIPA)に就職。2020年 地元島根に戻り、Web広告の会社に勤務。2022年10月 株式会社キラキラ雲南に就職。現在まで【雲南市創作市民演劇】の事務局を主な業務とし、地元の魅力を演劇で伝える活動を中心に行っている。