佐賀県・鷹巣将弥

劇団を「帰る場所」に、いくつもの舞台へ

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佐賀県を拠点に俳優・劇団さがさわげ代表として活動する鷹巣将弥さん。高校演劇部をきっかけに演劇を始め、2014年に佐賀の若手演劇人たちと活動を開始。現在は劇団を軸に、佐野常民役を務める八賢人おもてなし隊、佐賀神楽団、佐賀戦国武将隊、嬉野の肥前夢街道での忍者など、さまざまな現場で活動している。多様な仕事やコミュニティに関わる一方で、「自分らしくいられる」「やりたいことができる」劇団を自分の帰る場所として大切にする。コロナ禍では仕事や公演が減少し、YouTubeや配信にも挑戦。それでも演劇を辞めず、30歳を迎えてからは、自分自身が演劇を続けるだけでなく、佐賀の若い演劇人を増やし、次の世代を育てることにも目を向けるようになった。最終的な野望は、佐賀をもっと演劇が盛んな街にし、演劇フェスティバルを開催すること。多様な現場を渡り歩きながら、佐賀の演劇を支える一人としての未来を描いている。

鷹巣将弥

1995年生まれ。劇団佐賀さわげ代表。佐賀東高校演劇部に所属し3年間で県大会3連覇を果たす。卒業後は劇団を立ち上げ代表をしつつ、佐賀の八賢人おもてなし隊として皇族の前で寸劇を上演し、佐賀神楽団として海外公演、さが戦国武将隊、肥前夢街道等で忍者の活動を行ったりと個人でも多岐にわたって幅広く活動をしている。また2024年に8000人規模のSAGAアリーナで行われた佐賀県民ミュージカル総出演者200人の中で主演を務めた。劇団では主に俳優、演出、振付を手掛けている。