大阪府・泉宗良

劇団を「続ける」から、続けられる「形を探す」へ

#制作 #譜面絵画 #日本大学芸術学部 #イギリス留学 #島移住 #アートマネージャーメンターシッププログラム・バッテリー #劇団運営 #持続可能性

香川県小豆島を拠点に、劇団譜面絵画の制作として活動する大川あやのさん。高校時代は声優を目指していたが、演劇の創作現場で衣装や小道具を準備することに楽しさを見出し、日本大学芸術学部演劇学科の企画制作コースへ。大学の仲間が旗揚げした譜面絵画に制作として加わり、気づけば活動は10年目を迎えた。イギリス留学や東京での舞台芸術の仕事を経て、コロナ禍を機に「一旦ちょっと就職してくるわ」と香川へ。 現在、演劇をつくる活動はほぼ譜面絵画一本。「制作がしたい」というよりも、好きな作品を生み出すこの集団が続いてほしいから、そのために自分のできることをしているという。 30歳、そして劇団10年目。走り続けてきた活動を一度見直し、毎年公演を打つことや、全員が所属し続けることにもこだわらない。それでも、いつか譜面絵画のエッセンスが「演劇史に残る」ことを願う。変わりながら続いていく、劇団と一人の制作者の現在地を聞いた。

泉宗良

1996年生まれ、青森県青森市出身。演劇ユニットせのび所属。主に俳優、たまに衣装、制作を務める。大学進学を機に岩手に移り、演劇を始める。現在は会社員をしながら盛岡近郊で活動中。人前に立つことが好きなのにとても緊張しい。