奈良県・にさわまほ

演劇を続けるために、暮らしも大切にする

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奈良県に暮らしながら京都を拠点に、俳優・脚本・演出として活動するにさわまほさん。小学6年生で劇団四季の舞台を見たことをきっかけに「絶対に演劇をやる」と決意し、演劇部のある中学校へ進学。同志社大学では同志社小劇場に所属し、学生時代から、アーティストグループ・安住の地に参加する。卒業後は会社員として働きながら演劇を続けるものの、公演のために有給を使い果たす生活に限界を感じ、退職。その直後にコロナ禍を迎え、初めて演劇と強制的に距離を置いたことで、「しんどくてもやる」から「楽しくやりたい」へと考え方が変化していく。その後、パートナーとの暮らしをきっかけに奈良へ移住し、2025年には安住の地を退団。現在は個人企画「まど劇」で、自分の気持ちを置いていかない速度の創作を模索する。

にさわまほ

奈良在住の俳優。京都のアーティストグループ「安住の地」に旗揚げメンバーとして参加し、主に俳優・制作として活動。2025年4月に同団体を退団。自主企画「まど劇」では脚本・演出もつとめている。LGBTQ+当事者の視点を織り交ぜた会話劇がレパートリーの中心。これまでの主な出演作は安住の地『いきてるみ』、努力クラブ『誰かが想うよりも私は』、南河内万歳一座『漂流記』など。