
劇団を「続けられる形」を探す
#制作 #譜面絵画 #日本大学芸術学部 #イギリス留学 #島移住 #アートマネージャーメンターシッププログラム・バッテリー #劇団運営 #持続可能性
香川県小豆島在住で、東京拠点の演劇団体・譜面絵画の制作として活動する大川あやのさん。高校時代は声優を目指していたが、演劇の創作現場の楽しさを知り、日本大学芸術学部演劇学科企画制作コースへ。大学の仲間が旗揚げした譜面絵画に制作として加わり、気づけば活動は10年目を迎えた。イギリス留学や東京での舞台芸術の仕事を経て、コロナ禍を機に「一旦ちょっと就職してくるわ」と香川へ。 現在、演劇をつくる活動はほぼ譜面絵画一本。「制作がしたい」というよりも、好きな作品を生み出すこの集団が続いてほしいから、そのために自分のできることをしているという。 30歳、そして劇団10年目。走り続けてきた活動を一度見直し、毎年公演を打つことや、全員が所属し続けることも改めて考え直してみる。譜面絵画がこれからも続いていくために。そしていつか「演劇史に残る」ために。変わりながら続いていく、一人の制作者の現在地を聞いた。
大川あやの
1997年生まれ。譜面絵画制作。旗揚げ公演から全ての公演で制作をつとめ、舞台写真の撮影も行っている。日本大学芸術学部演劇学科企画制作コース卒業。大学在学中は、主に制作と演出助手を経験。大学3年生の時に、英語の勉強と、海外の芸術や演劇を知れたらと、イギリスへ留学。帰国後は、株式会社precogでアシスタントとして勤務。演劇以外の世界もみてみたいと思い、大学卒業後、瀬戸内海の島に移住、就職し、譜面絵画の活動を続けている。